「糖質の制限」が必要と食事指導された患者さまのご自宅へ、日替わりで美味しいお弁当(昼・夕2食)を毎日お届けします。
「糖質を制限しましょう」と指導されても、糖質量を毎日計算して料理を作ることは、ご本人さまもご家族さまにとっても日々の生活の負担になります。そこで、手軽に理想のお食事をしていただくために、医療現場の生の声を聞き、美味しいお弁当を作りました。
開発監修は金内メディカルクリニック、メニュー開発に株式会社アルス、販売と配達はココロ・コーポレーション。業界内でも珍しい3社のコラボーレーションによって誕生しました。治療食に求められる機能性と、治療食であっても美味しくなければならい、という相反する課題に真正面から取り組んで開発された、自信をもって提供できる糖質制限食です。
低糖質・減塩なのに美味しさキープするために、カツオや昆布などの旨味成分で下味をつけ、しっかりとした美味しさを追求しました。献立は、食欲がなくても食べたくなるように、季節の食材を使ったり彩りを豊かに、毎食お楽しみいただける工夫をしています。
食感にもこだわり、食材ごとに「しっとり」「さくさく」「ジューシー」に仕上げる調理法を採用し、冷めた状態でもその美味しさを実感いただけます。とくにこだわったのが「魚の食感」。魚は瞬間冷凍で油分を逃さずに閉じ込め、宅配弁当のイメージをくつがえす仕上がりとなっています。
主菜には、肉・魚・卵を採用。ボリューム感のある食材をメインにし、しっかりとした食べごたえのある糖質制限食となっています。
がん細胞の栄養源は糖質であることが分かってきました。当院では、がん治療に、ビタミンC点滴療法を実施し、糖質制限と高たんぱくな食事の栄養指導とともに効果を上げております。一方で、糖質を抑えながらも栄養価が高く、なおかつ美味しいお食事を毎日用意するのは、誰にとっても大変な負担でした。私たちは、その問題に正面から取り組み、従来にはない糖質制限食が誕生しました。美味しさ、栄養バランス、彩りの良いお料理、食べやすさが工夫されています。がん患者様のみならず、ご家族のダイエット、がん予防にもお薦めできますので、是非ご一緒に召し上がっていただきたいお食事となっています。
開発監修
1987年 |
北海道産小麦ふすまと大豆を牛乳で練り上げ糖質を大幅削減。 低糖質とは思えないほどの甘みがあり、美味しくお召しあがりいただけます。 |
お電話でお申込みいただければ、数日後から1日1回(昼・夕食)ご自宅まで手渡しでお届けいたします。専用の保冷ボックスにはロック機能がついていますので、不在時でも安心してお受け取りいただけます。
新宿区・豊島区・板橋区・練馬区の全域、中野区と杉並区の一部の地域にて先行販売。宅配エリアは、順次拡大してまいります。エリアの詳細はお問い合わせください。